Pixel3の特徴と使い勝手について
OSは当然最新のAndroid9.0 Pie、CPUはSnapdragon 845と最高性能なので起動や動作は満足しています。有機ELは初めてですが確かに液晶より綺麗です。
カメラは12MP F1.8 広角シングルカメラ、夜間でも綺麗に取れる。
しかしGoogleは膨大なデータで鍛えたAIを武器に、単眼でも高度な奥行き推定で背景をぼかすポートレートモード、望遠レンズに肉薄する超解像ズームなど、ソフトとハードの合わせ技で「世界のとらえ方を変える」カメラを実現したとうたいます。
がそのNight Sightモードはまだ正式には使えないみたい。
11月以降の更新で提供予定らしいです。
ケーブルはUSB-C
付属の電源側もUSB-Cのみ対応なので今までの電源やケーブルは使えません。
付属品にケーブルタイプのイヤホンが入ってます。
こちらもUSB-Cなので充電しながらイヤホンは使えませんね。
一応ワイヤレス充電にも対応してますが別途購入が必要です。
イヤホンに音量以外のボタンがあって、これを押すとグーグルアシスタントが起動します。
他にもグーグルアシスタントはスマホの下側を強く握ると起動させることができます。
セキュリティ設定
セキュリティは背面に指紋認証システムがついています。
指定エリア(自宅)などの80m以内はセキュリティオフなど色々な状況に応じた設定が可能です。
GPSの精度
出張や旅行で重要なのがこのGPS精度で体感的にはiPhoneとほぼ変わらない感じなので満足しています。
HUAWEI系はGPS精度に不満があったのでこの点は良い。
Pixel3[XL]を使う上で気になった点と使い方メモ
本当はiphine Xs を購入するつもりでしたが、店頭で偶然発売してたPixel3XLを見てこちらを買ってしまった。iPhoneとは何かと使用感が違うので備忘録を兼ねて機能解説と使い方を書いていきます。
Pixel3のリアルタイム翻訳機能
実は一番気になってたこのリアルタイム翻訳機能に関しては非常にがっかりしました。翻訳機能に関して説明してるサイトのほとんどは実際に使ってないと思うような解説。
その中で私と同じ使用感と感想をYouTubeで解説してる人がいたのでそちらをリンクしておきます。
まず、イヤホンを付けてイヤホンの音量操作用にあるグレーの小さい◎ボタン押すとグーグルアシスタントが起動。
次に「グーグルアシスタント」に「お店のおすすめ料理は何ですか? を英語で」と話しかけます。
すると「What are the specials of the shop?」 とイヤホンから聞こえてきます。。
イヤイヤ、私に言うんじゃなくて相手にスマホのスピーカーで話してくれないの?
イヤホンで聞いたのを自分で言うんですか?みないな気分になれます。
こうなってくると全く意味がないような気がするんですよね。
普通にスピーカーで使えるgoogle翻訳を立ち上げてお互いスマホに向かって話すほうがよっぽど使えます。
これはこのYouTubeの方と全く同じ感想でした。
スクリーンショットの撮り方
電源ボタンの長押しで「電源を切る、再起動、スクリーンショット」が出てくるのでスクリーンショットをタッチすると撮れます。HUAWEI P10 Liteにはスマホの画面を2回ノックするとスクリーンショットが取れる機能があって便利でしたが、これはちょっと手間が多い気がする。
カメラの設定と使い方
電源ボタンを2回高速で押すとカメラ起動イヤホンの音量ボタンでシャッターをきることができてこれは案外便利。
1週間ほど使用してて感じたのがなぜかカメラのシャッターが押せないという事がおきる。
ほかの機能は使えるのにシャッターだけ押せないのが不思議。
イヤホンを使ったシャッターは全く問題ないからイヤホンは常にあったほうがいいかも。
ナイトサイト(night sight)
現在まだ搭載されてない状態ですが、通常の設定でも光の少ない夜景が結構きれいに撮れる。
素人なんで設定とか全然分かってないけどきれいに撮れるのがいい。
googleフォトとの連携
バッテリーの充電スピードと電池
売りの一つに急速充電がありますが、これは確かに早い。
1時間ぐらい充電すれば1日使えるので充電し忘れやすい自分には助かります。
この電池のもちと充電スピードがどれぐらい維持されるのかは使いながら報告していきたいと思います。
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