NZに来てここに行かないなんてもったいない!

2015年7月17日金曜日

ニュージーランド

t f B! P L

せっかくネルソンまで来たのなら、エイベルタスマン国立公園(Abel Tasman National Park)エリアとゴールデンべイ(GoldenBay)エリアに行かないのはもったいないと言えるほど、押さえておきたい観光スポット。

エイベルタスマン国立公園エリア

観光大国のニュージーランドでは、ほとんどの観光地やアクティビティはインフォメーションセンターのi-SITEやバックパッカーで予約可能で送迎もしてくれます。

Abel Tasman National Park

エイベルタスマン国立公園はとても広いので5日間くらいかけて本気でトランピングする人も居ます。
興味のある人はぜひ挑戦してほしい

カヤッキングとハイキング

二人乗りのカヤックを3時間位漕ぎ、浜辺でランチ。そのあと国立公園をハイキング。
正直、カヤッキングがこんなに素晴らしいと思わなかった。
カヤック中はオットセイの生息地やマヌカハニーの木・島々を見た。
前日雨だったので少し水が濁っていたが素晴らしい景色だった
防水カメラを持参すればよかったと後悔するぐらい素敵なアクティビティでした。

おススメ持ち物
  • サングラス
  • 防水カメラ
  • クロックス等のかかと付サンダル
  • お水2本位
  • タオル
  • スニッカーズ等甘い物


山の上からの眺望
ネルソン中心部から約1時間
アベル・タスマン国立公園 | ネルソン, ニュージーランド

スカイダイビング

Skydive Abel Tasman

ネルソンから車で40分程度の隣のエリア「モトエカ」でスカイダイビングを楽しめます。
空の上からエイベルタスマンの素敵な景色を望み、気持ちよかったの一言に尽きる。
すべてレンタルで賄えるので身一つで行けばよい。
またプロに写真や動画を記念にお願いすれば思い出の一品となること間違いなし。
実際写真と動画をお願いした所、インストラクター・カメラマン・私の3人で降下して楽しかった。

アドレス:16 College St Motueka 7120

モトエカの事を調べて分かったのだが、北海道の清里町が姉妹都市となっていた。
ニュージーランドって日本と似ているが、色々繋がりがあることに驚いた

北海道の清里町はモトエカの姉妹都市に関するページは → こちらにリンクしました

ゴールデンべイエリア

食べる

The MUSSEL INN Cafe BAR BREWERY 

食通も通う程美味しいと言われる森の中の癒しCafe。
店の名前にもついているマッスル(ムール貝)をはじめ、美味しい料理が味わえるので地元の人で賑わっています。
パンも本当に美味しいので持ち帰りでパンを購入する人も多い。

1259 State Highway 60 Onekaka Golden Bay 7182

Golden Salami(ゴールデン サラミ)

自動販売機でハム・サラミ・ソーセージを販売。
観光客はほとんど知らないので、地元の人に行ったことを伝えたら驚いていた
写真左端に看板 右端の小屋の中に自動販売機
道路沿いの看板

829 Takaka Valley Hwy Uruwhenua, Tasman 近辺
http://www.latimes.com/travel/la-tr-newzealandbox22oct22-story.html

観る・触れる・遊ぶ

Te Waikoropupu Springs(テ・ワイコロププ・スプリングス)

Takakaに程近い所にあるププスプリングス。

入口からもののけ姫に出てきそうな素晴らしい森を抜けると、ゴウゴウと湧きでる湧き水の湖。透明度も高く感動の一言だった。
以前はダイビングもできたが、近年は環境保護の観点から湧き水を守るため触れることも禁止になったそうだ。

森ではニュージーランドのシンボル シルバーファーン(Silver Fern)に出会う。
昔の人は灯りが無いので、夜道の目印に裏返しながら歩いたそうです。
マオリ語の看板
轟々と湧き出る水と透明度に感激
シルバーファーンが銀色に光っていた

Anatoki Salmon(アナトキ サーモン)

ここはサーモンの養殖場。釣り堀になってて、釣ったサーモンを燻製にしてくれます。
釣堀と言っても綺麗な湖みたい感じ。クジャクが何十匹も放し飼いになっているので羽を広げてお出迎えしてくれる 。周りの緑と、クジャクの羽の構図がとても綺麗だ。

釣ったサーモンは絶対買取ので気を付けて。
ちなみにリリースは50NZ$の罰金。
釣った魚は燻製に!約6種類のフレーバーが有り、私はレモンペッパーを食べ美味しかった

釣堀
フレーバーごとの燻製窯

番外編

カカポフクロウオウムを見る

顔フクロウ・体オウム×フクロウ・色オウム=Kakapo
絶滅危惧種のフクロウオウムに出会えた。たまたま催しが行われていた様だ。見る事自体がレアな体験だそうでうれしかった

世界中で最も希少で不思議なオウム。「古代の鳥・飛べない夜行性・最も体重が重たいオウム」なんだそうです



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