IRDナンバー取得しよう
IRDナンバーとはニュージーランドで仕事する時には必要な番号市役所の中に有るIRD取得手続き場所へ出向き手続き
- 記入用紙をもらい記入する。記入事項は男女の別・氏名・生年月日・NZ住所と日本国内の住所(説明によると、NZ入国前の住所)
- パスポート・国際免許(持ってれば)+日本の免許証
予約時間に再来訪して手続き完了。あとは、2週間位でIRDナンバー届くの待つだけ。
手続きの際、サポートしてくれた人がコピーしていた面は
※ワーホリビザコピーは不要との事。
- 入国時のパスポートのスタンプ面
- パスポート顔写真面
- 日本の免許証
- 国際免許証の表紙面
- 国際免許証の顔写真面
約2週間半でIRDナンバーが郵送で送られてきた
- 職場のオーナーにIRDナンバーを伝える
- 銀行にもIRDナンバーを伝える。口座開設時に提示するのが一番望ましいみたいけど、後からでも問題ない
IRDナンバーを取得しないで働いた場合
フラットに同居している子が、IRDナンバーを取得せずに某ホテルで働きました。御給料日が来たので、銀行振込みされた自分の給料明細を見たら一週間働いて90NZ$。勤務先へ確認した所、間違い無いとの事。IRDナンバーが無いと税金は約50%引かれるそうです
とにかく、IRDナンバーは取得して働くのがベスト。取得までには通常2~3週間位だが手続きに行って仕事が明日からだという事を伝えたら、その日にIRDナンバー交付してくれたという友達もいます。ちなみにダブルワークの場合、2つめの仕事のTAX CORDが変わるので税金が少々高いらしいです。
日本の外務省手へ続き
3か月以上の長期海外滞在の人は、外務省に連絡する必要があるネットで5分で手続き終了しました。翌日に外務省から返信メールが有った
自分で決めるキーワード+返信メールに記載されてるパスワードは重要だそうです
銀行口座開設
ワーキングホリディに来たのなら、口座開設しよう。持ち物
- お金
- パスポート
- ワーキングホリディVISA
プリペイド携帯購入
Vodafoneのプリペイド携帯を使っていた。ニュージーランドは機種代がとても高いので Vodafoneショップでは高額な機種しか置いていない。街の電気屋さん「DICK SMITH(ディックスミス)」へ行ったらSIM付100NZ$以下で手に入りました使い方は簡単。プリペード携帯にお金をしTopUpして使います
ニュージーランドではチャージの事をTopUp(トップアップ)と言います
DICK SMITH(ディックスミス)やVodafoneショップでTopUpできるので、TopUp Please!!
と言えば気軽にチャージできる。また、プリペイド携帯電話のお得な料金プランもあるので興味があればVodafoneショップの店員さんに聞いてみよう。私の場合月20NZ$でメール無制限・Vodafone同士の通話無料というプランを利用していた
ネルソンのDICK SMITH(ディックスミス) → こちらで紹介中!!
tax return(税金の還付)手続き
ワーキングホリディで働いたら、帰国時には税金の還付申請をしよう。必要書類が揃っていないと提出できません。特に職場で貰う給与明細は余程しっかりしたオーナーでないと、後回しにされてしまう。KiWi時間で発行してくれるので辞めてから4か月も待って、やっと手にしました。早めに税金の還付で給与明細が必要であることをオーナーに伝えておきましょう必要書類
職場で貰う書類
- 給与明細(payslip)
IRDナンバー取得した市役所窓口に行きもらう申請書類
- Refund application - people leaving New Zealand (IR50)
- Individual income tax return (IR3)
以下の必要事項を記入して提出
- ニュージーランドの住所
- 日本の住所
- IRDナンバー
- 還付金を小切手で日本国内へ郵送の受け取るかニュージーランド国内の銀行で受け取るか選ぶ
- 帰国の理由
- 何日に入国し何日に出国予定かを記入
- 日付とサイン