友達作りやフラット(ルームシェア)、仕事探しをする為の情報源になるので語学学校へ通うメリットは多い。
学校決めるためにまずは滞在地を決めよう
まずは日本のエージェント・日本人が運営しているニュージーランドのエージェントのサイトをみて参考にするのがいいでしょう。ほとんどの学校が一度支払をしたらキャンセルしても返金が無いため慎重に選ぶ必要があります。
実際に悩んだポイント
日本人のバランス・予算・ステイ先・語学学校へ通う期間については人により、重要なポイントが違うと思います。私の基準
語学学校に通える期間も決まっているので決めた語学学校が自分に合うかわからない。7週間学校とホームスティをしよう!!そのあとは学校を延長しても違う語学学校へ通っても良し。住むところはフラット(共同住宅)に滞在してもよし。
ワーキングホリディのビザでできる事が増えているので、ニュージーランド移民局のホームページはチェックしよう
- ワーキングホリデービザの就学期間が3ヶ月→6ヶ月へ延長
- 同一雇用主のもとで働くのは今までは3ヶ月だったが最長12ヶ月まで働ける
- 農場で3ヶ月以上働けば申請してワーキングホリデービザが3ヶ月延長できる
注意:情報が古い場合もあるので、最新の情報は必ず自分でチェックして自己責任でお願いします
私は5番目の都市「Nelson(ネルソン)」に決めた
ニュージーランドには日本人も多く滞在しているため大都市になると英語を話さないで生活できてしまう。実際渡航して思ったが、オークランドやクライストチャーチなどの都市部では至る所で日本語が聞こえてきた。
Nelson(ネルソン)に決めた理由
サニーネルソンを呼ばれるほどに気候がよく、海や湖・空など自然に関するアクティビティが多い。語学学校においては夏はスイス人・冬は韓国人や台湾人が多くなるが日本人の割合が少ない。
Nelson(ネルソン)には2つの語学学校がある
NelsonEnglishCenterNelson Marlborough Institute of Technology (NMIT)
語学学校決めたら入学手続きを開始
- 日本のエージェントにお願いする:手数料はそれなににかかる
- ニュージーランドのエージェントにお願いする:手数料0$で特典が付く事が多い
- 自分でお願いする:手数料0
- 学校を決めたら、翻訳ソフトを駆使して学校にメールしてみる※最初だけは英語の出来る人に注意点を学校に聞いてもらいました
- 入学の2週間前までに外国送金で代金を振り込む。着金確認してもらい、入学決定
- 「スティ先の確保」=語学学校をにホームステイ先を紹介してもらった。子供はいてよいか?動物は大丈夫か?要望はあるか?などを確認される
- 入学決定後、2~3日の内に決定
ワーキングホリデイに行き、実際は「2」がお得だと感じた
語学学校やステイ先の確保はニュージーランド在のエージェントさんを通じて申し込みは勿論、日本語でのやり取りとなる。学校側から手数料をもらってるので、生徒(私たち)からは1ドルも手数料は取ら無い事がほとんどです。4週間前のまでに申し込めばOKって所が多かった。私が行きたい街の語学学校を紹介してるニュージーランドのエージェントさんが少なかった&自分で少し努力してみたくなったので自分でやりました。
ホームステイに関して生の声
シャワー(お風呂)
ニュージーランド人はシャワーは5分程度で済ます。これは給水タンクを温めて、それをシャワーで使うためタンクが空になると水になり他の人が浴びられなくなるからだ。食生活
ニュージーランドの代表的な食べ物といえば「フィッシュ&チップス」や「ピザ」毎日これを食べるのはキツイ
費用
生徒が学校に収め、学校から各家庭に支払われる。各学校によりホームスティ費用は違うが紹介される家は一緒ということもあります。
実際、A学校とB学校の生徒を預かっているホストファミリーも多い。
渡航して感じたおススメ滞在先
渡航1ヶ月も過ぎると、だんだんホームシックになってくる。そんな時に悪い事が起こると必要以上に最悪に感じてしまう。滞在先は心休まるところにしたいホームステイは実際当たりはずれがある。私の場合は当たりだった。
良かったこと
- 脂っこい食事が苦手と伝えていたので、ヘルシー志向の家庭にお世話になれた
- シャワーも何回でも好きなだけ浴びてよいといわれた
- 犬がいい子で心休まった
- 学校のある場所からバスで15分位のため夜遅くまでは皆と遊べなかった
- 食事が毎日「フィッシュ&チップス」と「ピザ」のローテイション
- シャワーに5分以上入っているとドアをドンドンされる
- 冬なのに暖房器具を提供されない
- 家族と自分の食事に差がありすぎる
- 子守を押し付けて、家族が帰ってこない(ニュージーランドでは子供だけの留守番は違法)
総合的に考えおススメは・・・最初はバックパッカー専用宿に滞在するのがおススメ
ホームスティも体験したいなら2週間くらいにして、そのあとはYHA等のバックパッカー専用宿がおススメ。特にYHA Nelsonには日本人スタッフも居るし、とても清潔。
街の中心部にあるため、建物の裏ではガイドブックにも載るサタデーマーケット(マルシェ)が開催される。ネットからも予約できるし、直接YHAの窓口で予約もできる。
また、旅行者が多いニュージーランドならではだが、観光案内所「i-saite(アイサイト)」で手数料5NZドルを払えば全国各地のバスや宿泊先を予約してくれる。
その後、落ち着いてから学校やスーパーマーケットの掲示板でフラット(共同住宅)情報を見てしっかり確認してからフラットに移るのが良い方法だと思います。