手続きに漏れがない様に、かつ出費を抑えたい
NZへ語学留学の渡航前に日本でやるべき移転手続きと出国準備をリストアップ一度、出国したら日本に戻ることは難しいのでしっかり準備していきたい。
便利屋さんに引っ越しと粗大ゴミ処理お願いしようと思ったが、友人がコンテナ1つ分の粗大ゴミ処理をお願いしたら5万円(別途、実家への荷物の送料)かかったとの事で、高いのであきらめました
引っ越し日から考えて:1~2ヶ月前
- プロバイダへの解約手続き
- 保険等の住所変更
- 大家さんへ移転申し出
- 粗大ゴミ出す事を自治体に要請し指定日に取りに来てもらう※先着順で1週間に1度回収なので、日取りだけは事前に予約(私は2回取りに来てもらう予定)後日、粗大ゴミの品物追加は自由なので、まずは事前に電話し日取りを抑えるべし。自治体は安い!布団は200円で回収してくれる。
引っ越し日から考えて:2週間前
- 住民票除票手続き。手続きと共に住民票も2枚位取っておくと良い
- 銀行等、金融機関への移転手続き
- 電気・ガス・水道・電話の休止手続き
- 徐々に不用品を捨てる&第1回粗大ゴミ回収
- 不要な本やCDを売り+7,000円の臨時収入
- 出国のための荷造り ※下の方で詳しく記載
引っ越し日から考えて:1週間前
- 友人に不用品をあげる&捨てられない物は実家へ運ぶ。軽トラをレンタカーでガソリン代込で10,000程度
- 郵便局へ転送手続き。本人確認資料をもって(免許証等)窓口のみの取り扱い
- 国際免許の取得。免許センターで10分で終了。パスポートと免許書を持っていく事
- 英文での残高証明書の発行(念のため)。銀行の勘定処理の関係で、すぐに欲しいなら自分の取り引き支店で作ると早いです。みずほ銀行で前日までの残高証明書を昼12:30以降・取引支店で英文で頼んだらその日の内に頂けました。この辺は各銀行で全然違います(要確認)
- 第2回粗大ゴミ回収
- 最後の掃除
引っ越し当日
- 大家さんに部屋を返す
移転に伴うことは自分でやるのが一番安いです
総費用2万円。本等の処分でプラスの収入があったので差し引くと実費13,000円程度に収まった出国のための荷造りをしよう。預ける荷物の制限は20キロ
これから1年滞在することを考えたら20キロは意外に少ない。必ず持っていくものを選ぼう預ける荷物
- 変換アダプタ
- 延長コード(変換アダプタをつけて使う予定)
- 薬(胃薬・頭痛薬・目薬)
- サンダル
- 歯ブラシ
- ポシェット
- 旅行用のシャンプー&リンス
- ノート・筆記用具
- 中古のガイドブック
- エネループ (乾電池)
- ホストファミリーへのお土産
手荷物
- PC
- 電子辞書
- パスポート
- 現地用のカードケースとお財布
- メモ帳
- ボールペン
- ワーキングホリディビザのコピー
- パスポートのコピー
- 旅の指さし会話帳 ニュージーランド
- ニュージーランドドル:1万円分
- サングラス
ここからは持っていけるだけもっていく
- 洋服
- 化粧品
絶対しないこと
・日本でニュージーランド$へ沢山両替荷物について補足
旅の指さし会話帳 ニュージーランド
これを現地の方と一緒に見ながら会話すれば交流が楽しくなること間違いなしガイドブック
発行日が新し目の中古ガイドブックを購入。最新の情報はネットで調べられるので中古で十分足りる
変換アダプタ
ヨドバシカメラで数百円で購入。日本の延長コードに付ける予定両替
ニュージーランドの銀行で直ぐに両替できるので、必要以上に両替しない。日本では為替スプレッドが高すぎる。ノート・筆記用具
ニュージーランドは日本と違い、ノートは高いし質が悪い。ボールペンのインクは出も悪いし高い。
エネループ(乾電池)
ニュージーランドは乾電池が直ぐにバッテリー切れを起こす。電子辞書でさえ直ぐに動かなくなる位バッテリーの持ちが悪い。
エネループを持っていけばよかったと後悔するほどだった。
お土産
ニュージーランド人に喜ばれたもの- 折り紙を折ってプレゼント
- 扇子や食玩のおもちゃ(100円均一で購入)
- チョコ
- 東京ディズニーランドグッズ(タオル等)
- 日本の釣り針
- 日本の乾電池
- 書きやすい日本のボールペン