ダナン3泊4日の過ごし方
行くなら効率よく観光したいのでおおよそのスケジュールは決めておくのがおすすめです。絶対的なスケジュールじゃなくて、変更可のおおよそスケジュールを決めておきます。
主要な観光場所やランドマークはこちらで紹介しています。
格安でダナンを旅行するために調べたこと
1日目(羽田空港から香港経由のダナン)
05時台 羽田空港へ06時台 羽田空港発ー香港国際空港へ
10時台 香港国際空港で乗継
乗継の自由時間は約5時間。軽食を食べ香港国際空港内を散策。出発ゲート前にはペニンシュラブティックや香港ディズニーショップもあり早くも買い物をしたくなるがここはググッと我慢ですね。 しかしケイワーベーカリーのお菓子は買っちゃいます。
16時台 香港国際空港発ーダナン国際空港へ
17時台 ダナン国際空港着。
入国審査⇒SIMカードの購入⇒荷物のピックアップ⇒入国⇒両替
18時台 タクシーでホテルへ。ブリリアントホテルにチェックイン。長旅のため少し休憩
20時台 夜景と川沿い散策とドラゴンブリッジ鑑賞
宿泊したブリリアントホテルダナンのトップバーで夜景を鑑賞しながら夕食を取り、川沿いも散歩します。
22時台 湯船にお湯を溜めて疲れを癒して1日目は早めの就寝
2日目(ミーケビーチと五行山・ホイアン観光)
05時台 ビーチで朝日を鑑賞しにいきます。朝から運動している人も多く居ました。ダナンの朝は早いので、他のお店も7時や8時位からオープンします。逆に10時台位になると暑いので人気が少なくなります。
08時台 ホテルで朝食
09時台 スーパーマーケットにも寄って五行山にへ持っていく水やスナック菓子を準備。
ダナン大聖堂や川沿いを散歩して、疲れたらお洒落なカフェでお茶をします。
ダナン大聖堂の近くですとAugust Coffeeがおすすめです。
11時台 いったんホテルに戻り、旅支度。チェックアウトをしたら次の宿泊先アラカルトホテルへ行きます。チェックイン自体は14時~なのでアラカルトホテルホテルで荷物を預かってもらいます。
13時台 昼食を取ったらビナサンタクシーを使って五行山へ。五行山の観光が終わったらタクシーを捕まえる予定でしたが、ビナサンタクシーの方が2時間後に同じ場所に迎えに来てくれるって営業をしてくれましたのでお願いしました。
お昼はSIX ON SIXやTaco NGONなどはいかがでしょうか。
SIX ON SIXのおすすめはブリトー、Taco NGONはタコスしかないですがとっても美味しいです。
こちらがダナンのパワースポット、五行山。
16時台 待ち合わせをてぃていたタクシーに乗り込みホイアンへ移動します。ホイアンではランタンの夕暮れを鑑賞します。
20時台 ホイアンからダナンに戻り夕食
3日目(ダナンのミーケビーチとお買い物)
06時台 ホテルで朝食07時台 ミーケビーチを堪能。US版フォーブス誌が選ぶ「世界の魅惑ビーチベスト6選」に選ばれたダナンのビーチ。7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾートでも紹介されていて、エメラルドの海とサラサラホワイトパウダービーチ。
夕方に水遊びをしたいので、まずは海岸を散歩します。
09時台 ビーチ近くのOn Fleek Coffee & Foodsでゆっくりカフェタイム。
こちらのココナッツコーヒーはぜひとも味わっていただきたい。
マッサージ店は安いしレベルが高いです。
こちらはダナンの情報サイトにもよく載ってるQueen Spaです。
11時台 夕方の海水浴に向けて一旦ホテルでお休み
14時台 遅めのランチを頂きます。
こちらはA La Carte Danang Beach Hotel近くにあるミークワンのお店「Mỳ Quảng 24/7」
清潔感のあるお店で味もよく、おすすめできます。
16時台 ビーチで海水浴を堪能。パラセーリングをやる人も多くいました。
疲れたらビーチベットを借りて木陰で休みながら海を楽しみます。
日が落ちるまで沢山の人がビーチで遊んでいます。暗くなっても音楽が大音量で流れて活気ずいていました。
20時台 海の街なので海鮮を堪能しようと海鮮チャーハンを頂きました。美味しい。
21時台 ホテルに戻り明日の帰国に備えます
4日目(ダナン市内-ダナンから羽田へ)
06時台 ホテルで朝食08時台 スーパーマーケットでお土産物探し。
有名な 「フェバチョコレート」に行ってお土産用のチョコレートと自分のご褒美チョコレートを買います。
11時台 ホテルをチェックアウトしたら、ダナンのお洒落カフェを堪能。
こちらのKOKOGreenはスムージーがとっても美味しかったです。
16時台 ダナン国際空港へ
18時台 ダナン国際空港発ー香港国際空港へ
香港国際空港で乗り換えの待ち時間に、行きにチェックしていたお土産を購入。腹ごしらえもします。
23時台 香港国際空港発ー羽田国際空港へ
05時台 羽田国際空港着
05:30頃から電車やバスが動き始めますので、家路につきました。楽しかったなぁ。
機内持ち込み手荷物制限を確認する
香港エクスプレスを結構な頻度で利用していると自負していますが、1つ不満があります。
それは手荷物の値段がうなぎ登りに上昇していることです。
2017年6月現在確認してみました。
検索したときは預かり手荷物が40%割引でした
40%割引時の値段はこちら。
・20Kg:3,500円
・25Kg:5,500円
・30Kg:5,600円
要するに空港で預ける時の通常価格は倍ほどするって事ですよね。
せっかくメガセールで安いチケットを予約しても荷物のせいで価格がどんどん上昇してしまいます。
香港に引き続き手荷物だけでダナンに渡航を決意しました。
まずはマストアイテムから紹介
メインバック:アトラス ロールアップ
手荷物は7Kgまで入れてよいという規定。重量が約1Kgのため6Kgパッケージできます。6Kgなら相当入れる事ができます。
Coleman(コールマン) 【ATLAS/アトラス】atlasロールトップ/ATLAS ROLL TOP 33L
サイズ:約30×55×17cm
重量:約940g
ビーチ用の靴
ビーチでも脱げにくい靴がおすすめ。ニューバランスのこのモデルは毎年販売しています。毎年販売されることもあってとても履きやすい。値段も良心的な価格で5,000円以下。メンズ・レディース兼用なのでサイズが合えばコレが一番おすすめです。
ラッシュガード
日差しの強いベトナム。汗をかくので日焼け止めにも限度があります。最近のラッシュガードは紫外線対策の施してあるものも多く出ています。今回はUPF50+のラッシュガードを購入しました。
街歩きもできるいい水着
着心地の良いタンキニ水着は街歩きもできるので、この水着にラッシュガードを合わせれば海から出た後の紫外線対策もバッチリ。旅の指さし会話帳 ベトナム
ベトナムは一部では英語が使えますが、ほとんどはベトナム語。ちょっとした事でもベトナム語で伝えられたら旅がもっと楽しくなります。ダナンへ持っていく荷物 持ち物リスト
荷造り:メインバック・変換アダプタ(Cタイプ)
・延長コード
・ウェットシート
・ポケットティッシュ
・レジ袋/エコバック
・薬 (胃薬・頭痛薬)
・サンダル
・歯ブラシ
・着替え
・基礎化粧品
・虫よけ
・ゴミ袋
・ジップロック/防水ポーチ
・水着/ゴーグル
・サンダル ※サンダルスニーカーを履いていくのもよい
・日傘や帽子
・湿布
・ラッシュガード
荷造り:サブバック
・WiFiルーター:海外ルータを借りる場合
・モバイルバッテリー
・カメラ
・PC
・パスポート
・ポシェット
・現地用のカードケースとお財布
・メモ帳
・ボールペン
・HKエクスプレスから来たメールをプリントアウト
・旅の指さし会話帳 ベトナム
・液体類(目薬)
・のど飴
・マスク
・クレジットカード
・サングラス
・ムヒ
・アメリカドルを少々(50USドル位)
・コンタクトレンズの保存液。現地調達する場所がなかなか見つからなかったので持って行った方がいいと思いました。
ここからは持っていけるだけもっていく
・化粧品
・シャンプー/リンス
・おしゃれ着は分量を計算して不要なものはなるべく減らします。
・トイレットペーパー
・割りばし/使い捨てスプーンやフォーク
・洗濯物干し/S字フック
・酔い止め
・靴ベラ
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